CPS-BG1デモ機のお貸し出しについて

Body Pickup for Guitar CPS-BG1型デモ機をご用意しておりますので、ご購入の前にご試奏いただくことをお勧めしております。

無料でデモ機をお試しください

以下の3点をご了承いただければ無料でデモ機をお送りいたします。

1.デモ機が届いた日から5日以内に(荷物の追跡ができる宅配便にて)発送してご返却下さい。

2.ご返却時の送料をご負担下さい。(送料元払いでご発送ください)

3.アンケートにご協力下さい。

デモ機の空き状況により、ご要望に添えないこともございますので日程に余裕を持ってお知らせください。 その他ご要望等ございましたらお気軽にご相談ください。

   

 

ご試奏のとき使用される機材について

アコースティックギターの音が非常にデリケートなため、プリアンプやスピーカーに癖が無く、なるべくピックアップの信号を忠実に、なにも付け加えることなく、再生してくれる物が適していると考えます。

当方では、主に癖の少ないダイレクトボックスとミキサー、パワードモニター(YAMAHA MSR100)を組み合わせて評価を行なってきました。

ステージでの評価では、L.R.BAGGS PARA ACOUSTIC D.I.がEQを持っているので便利で、BOSE L1やL1 Compactと組み合わせると、使い勝手と音質両面で良い結果が得られました。

いわゆるギターアンプ(エレキギター用)や、ギターアンプ型のアコギ用アンプでもそれぞれ独自のキャラクターが強いものが比較的多く、 弊社ピックアップとの組み合わせでは良い結果が得られないものもありました。 以上の事をご参考までに、ご評価いただければ幸いです。

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Jeffrey McFarland-Johnson

チェロ、GUITELLO奏者 Jeffrey McFarland-Johnson氏

ギター用ボディーピックアップCPS-BG1の海外ユーザー、ジェフリー・マクファーランド・ジョンソン氏をご紹介します。 ジェフリー・マクファーランド・ジョンソンさんは米国はカリフォルニアのナパバレーで活躍するアーティストで、チェロと GUITELLO というギターに似たオリジナルの楽器で、主にクラシックを演奏されているようです。 GUITELLO はフレット付きの5弦楽器で、チェロのように5度で調弦されます。ボディの表板は Charles Krug ワイナリーの3万ガロンのワイン大樽の底板の古材から作られているそうです。 最低音がギターより少し低いCとなるので、低音がうまく拾えるピックアップをお探しとのことで相談をお受けするところから始まり、2012年9月からご使用いただいております。 写真は彼の最新作CD Bach Cello Suites 1,2,3 です。 GUITELLO の音が楽しめます。

CPS-BG1 と GUITELLO

2013年5月にジョンソンさんから送られてきた写真を、本人の許可を得て掲載します。 「CPS-BG1を使用して演奏を楽しんでいる様子を知らせたい」との言葉を添えていただきました。

ジョンソンさんの情報

ジョンソンさんのことが掲載された新聞記事と、彼のWEBサイトのリンクを置きますので、興味のある方はアクセスして見てください。
johnsong.com

ボディピックアップ 開発の歴史

初期の試作機

アコースティックギター用ピックアップHistory01最初は軽量化とコストを考えアルミ板で製作していたが、強度と共振の問題が大きかった。 しかし、ピックアップの基本コンセプトの可能性を確認できた試作機となった。

形状の工夫で強度と共振の改善を目指したが、ピックアップした音色に満足できず、アルミ板による製品化を断念し、削り出し構造に移行した。


切削加工部品を用いた初期の試作機

アコースティックギター用ピックアップHistory03アルミ合金の無垢材から精密に削り出した部品により、ピックアップ本体の共振が抑えられ、ピックアップした音色についてはほぼ満足できるものとなったが、出力ジャックの取り付け方法はまだ定まってなかった。 本皮を縫製して作ったジャックホルダーに出力ジャックを入れて、ギターのエンドピンに取り付ける構成で、ストラップと一緒に取り付けることもできる。 しかし、現場でテストしてみると、奏者の動きでジャックがギターのボディーに当たり、わずかな打音が出てしまい不採用となった。 その後スイングジャックが開発され、この問題も解決された。
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ボディピックアップと他のピックアップの違い

ボディピックアップと他のピックアップの違い

まずギターが鳴る原理から考えましょう

弦をはじいて、音が聞こえるまでの動きと、音をとる方式をまとめてかくと以下の図式となります。

ピックアップ方式の違い

1.弦の動きを捕らえる電磁ピックアップ

電磁ピックアップは代表例としてエレキギターに着いているピックアップで、弦のそば数ミリメータの位置に取り付けて弦の動きを磁石とコイルで電気信号にします。アコースティックギター用として、ホールの中に取り付けるものをよく見かけます。

音色は原理上ハウリングしにくく、エレキギター的な独特な音色を持つものが多いようです。
2.ブリッジの振動を捕らえるサドルピックアップ
これはエレアコでよく使われているタイプで、弦に接しているブリッジの振動を振動センサで電気信号に換えて出力するもので、力強い独特の音色を持つものが多いようです。最大のメリットはハウリングしにくいことです。
3.表板の振動を捕らえるボディピックアップ
表板の振動を振動センサで電気信号に換えて出力するもので、ギターの振動を音として放射する表板の個性や特徴も反映された音が得られ、生ギターの音に近い音にすることができます。 空気の振動をとるマイクとは違い周囲の音は混じりにくいのですが、ギターの表板が周囲の音によって振動するので、実際には周囲の音がある程度入ってしまいます。そのためボリュームを上げるとハウリングも起こります。
4.マイクで音を採る
これは普通に行われている。スタンドにマイクをつけてギターのそばに立てる。 音は当然ナチュラルなのだが、ハウリングしやすく、周囲の音も入ってしまうので、例えばドラムのような大きな音が出る楽器のそばでは、ギターよりドラムの音のほうが大きくなってしまったりします。結果、ギターの音を大きくしようとして、ギターのマイクのVRを上げるとドラムの音のほうがが大きくなってしまったりします。

貼り付けピックアップとの違い

貼り付けピックアップでも表板の振動をとることができます。このボディピックアップとどのように違うのでしょうか。 振動を電気信号に換える仕組み 貼り付けピックアップは、貼った所の動き(振動速度、振動加速度、曲げ歪など)を電気信号にします。 ボディピックアップは裏板から伸びるアームで、センサを表板に押し付け、表板の振動を止めることにより発生する反作用力を電気信号にしています。表板の振動を止めても影響が最小限となるよう、表板の周辺、エッジの近くにセンサを配置しています。 この方式は弊社のピアノピックアップでも用いられ、その自然な音色は世界のPA業界のプロのエンジニアに高く評価されています。
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ギター用ピックアップの保管方法

大きいケースの理由

このピックアップを使用しないときはケースに入れて保管してください。 ピックアップを使い終わった時、ピックアップはギターの厚さに合わせて伸ばされた状態になっているでしょう。ケースにはそのまま収納できるようにスペースが確保されています。センサーアームをケースのクッションの溝に合わせて移動して、ノブ・ネジは伸ばしたまま収納してください。次回使用するときはセンサーアームをノブの近くに移動するだけで、ノブをたくさん回転させることなくギターに取り付けることができます。
ポイント 1、ノブを回転させてピックアップを縮めなくても収納できる 2、次回の取り付け時にもピックアップを伸ばす必要なし 3、ノブをたくさん回転させなくてもよい

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